「賃貸だからホームセキュリティは無理」と思っている方も多いかもしれませんが、実はアパートや賃貸マンションでもホームセキュリティを導入することは可能です。近年は、工事不要・原状回復可能な機器やプランが増えており、持ち家と変わらない安心を手に入れることができるようになっています。
まず、賃貸物件におけるホームセキュリティで重要なのは、「壁やドアに穴を開けないこと」や「退去時に元通りに戻せること」です。こうした点に配慮した置き型や貼り付け型のセンサー機器、配線不要の無線型システムなどが各警備会社から提供されています。これらは両面テープで取り付け可能なため、賃貸住宅でも安心して使えます。
たとえば、セコムやアルソックなど大手警備会社では、工事不要のレンタル型プランを用意しており、月額3,000円~7,000円程度で導入可能。人感センサーや開閉センサー、緊急通報ボタンなどを組み合わせ、24時間体制で見守りを受けることができます。
さらに、スマートホーム機器を活用するセルフ型セキュリティも賃貸住宅に人気です。Amazon AlexaやGoogle Homeと連携できる防犯カメラやスマートロックを活用すれば、比較的低コスト(数千円~)で遠隔管理が可能になり、外出先でも家の安全を確認できます。
注意点としては、導入前に大家さんや管理会社へ確認を取ることが重要です。たとえ工事不要の機器であっても、賃貸契約の内容によっては設置が制限される場合があります。また、万が一トラブルが発生した際に備えて、契約内容や設置方法を記録しておくと安心です。
結論として、アパートや賃貸マンションでも十分にホームセキュリティを導入することは可能です。防犯意識を高め、手軽に始められる方法を選ぶことで、賃貸住宅でも安心・安全な暮らしを実現できます。

